2005年10月09日

W杯予選を占う(5)

天皇杯3回戦の横浜FC×FCホリコシ観てます。アマ、懐かしいなぁ…。しかし試合内容は特に見るべきものもなし。正直眠くなりそうな展開でした。後半はアマゴールもしくはカズゴールに期待!…記事を書き終えてアップしたときにはもう終わってました(笑)。アマ・カズともにノーゴール。残念!

欧州地区に続いてその他の地区も続々と出場を決めたチームが出てきてます。



■アフリカ:グループ1■

トーゴ 勝点23 出場決定
セネガル 勝点21

▽最終節の結果▽
セネガル 3-0 マリ
コンゴ 2-3 トーゴ

※トーゴが初出場を決めました。知名度のある選手としてはフランスリーグのASモナコに所属するアデバヨールくらいしかいませんが、前回大会ベスト8のセネガルを抑え堂々の出場です。セネガルは…前回大会で成功を掴んだことでハングリー精神を失ってしまったのでしょうか。タレントは豊富だっただけにまさかの敗退ですね。



■アフリカ:グループ2■

ガーナ 勝点21 出場決定
DRコンゴ 勝点16

▽最終節の結果▽
南アフリカ 2-2 DRコンゴ
カボベルデ 0-4 ガーナ

※ユース世代で世界屈指の実績を誇るガーナが悲願の初出場。チェルシーに所属するエッシェン、フェネルバフチェに所属するアッピアーなどタレントも豊富。去年のアテネオリンピックにも出場していますし、国際経験という点ではアフリカのW杯常連国と比べても見劣りしません。最終予選10試合で4失点と守備も強固。本大会でも台風の目になり得る存在と見ます。



■アフリカ:グループ3■

コートジボワール 勝点22 出場決定
カメルーン 勝点21

▽最終節の結果▽
スーダン 1-3 コートジボワール
カメルーン 1-1 エジプト

※まさかまさかのコートジボワール大逆転。というよりカメルーンの自滅。ホームでのエジプト戦、1-0でリードしていた後半35分にまさかの同点弾をくらい、後半ロスタイムにPKをゲットするも痛恨のPK失敗…まさに悲劇です。アフリカ屈指のタレント集団も敗退を余儀なくされる、今のアフリカの群雄割拠ぶりを物語る一戦でした。コートジボワールは大黒柱ドログバを中心にスピード豊かな選手が揃っています。日本と同組になったら苦戦しそう…。



■アフリカ:グループ4■

アンゴラ 勝点21 出場決定
ナイジェリア 勝点21

▽最終節の結果▽
ナイジェリア 5-1 ジンバブエ
ルワンダ 0-1 アンゴラ

※苦しみに苦しみ抜いて、アンゴラが初出場を決めました。が、このグループは「ナイジェリアの自滅」という見方でいいでしょう。オコチャ、マルティンス、カヌなど錚々たるメンバーを揃えながら、まさかの予選敗退。ナイジェリアにとっては一時代の終焉と言ってもいいでしょう。オコチャやカヌといったベテランに代わる若手の発掘が急務になりそうです。アンゴラはアフリカらしからぬ粘りで1点を守り抜き夢舞台へのキップを手にしたわけですが、本大会では苦戦は免れないでしょう。日本と同組になったら、正直かなりの幸運です。



■アフリカ:グループ5■

チュニジア 勝点21 出場決定
モロッコ 勝点20

▽最終節の試合▽
チュニジア 2-2 モロッコ

※順当にチュニジアが出場を決めました。前回出場国の中では唯一の出場。特筆すべきタレントは見当たりませんが、アフリカ諸国の中では随一の組織力を誇ります。しかし、本大会でサプライズを期待できるほどのポテンシャルを秘めているかといわれれば…疑問符がつきますけどね。



■北中米カリブ海■

メキシコ 勝点22(残り1試合) 出場決定
アメリカ 勝点19(残り1試合) 出場決定
コスタリカ 勝点16(残り1試合) 出場決定

トリニダード・トバゴ 勝点10(残り1試合)
グアテマラ 勝点8(残り1試合)

▽10/8の結果▽
コスタリカ 3-0 アメリカ
メキシコ 5-2 グアテマラ
パナマ 0-1 トリニダード・トバゴ

▽10/12の試合▽
グアテマラ×コスタリカ
トリニダード・トバゴ×メキシコ

コスタリカがアメリカに3-0と快勝して3つ目の椅子を確保、出場を決めました。残るはアジア5位と争う大陸間プレーオフ進出が懸かる4位争い。グアテマラがメキシコに敗れ、トリニダード・トバゴがパナマに勝ったため順位が逆転。最終節はともにホームですが、相手関係を比べるとグアテマラにもまだまだチャンスはあります。[トリニダード・トバゴが△、グアテマラが○]だと勝点が並びますが、両国の直接対決ではグアテマラが上回っているのでグアテマラが逆転します。鍵を握るのはやはりメキシコか。出場が既に決まっていた10/8の試合でもグアテマラに5-2と容赦ない攻撃力を見せ付けました。このメキシコにトリニダード・トバゴは勝利することができるのか。グアテマラの逆転条件は勝利あるのみなのでモチベーションは非常に高いでしょうから、トリニダード・トバゴとしては相当に厳しい戦いを強いられそうです。



■南米■

アルゼンチン 勝点31(残り2試合) 出場決定
ブラジル 勝点30(残り2試合) 出場決定
パラグアイ 勝点28(残り1試合) 出場決定
エクアドル 勝点27(残り1試合) 出場決定

ウルグアイ 勝点22(残り1試合)
コロンビア 勝点21(残り1試合)
チリ 勝点21(残り1試合)

▽10/8の結果▽
ベネズエラ 0-1 パラグアイ
コロンビア 1-1 チリ
エクアドル 0-0 ウルグアイ

▽10/12の試合▽
ウルグアイ×アルゼンチン
パラグアイ×コロンビア
チリ×エクアドル

パラグアイとエクアドルが出場を決め、4つの出場枠が埋まりました。残るはオーストラリアとの大陸間プレーオフ進出が懸かる5位のみ。ウルグアイ、コロンビア、チリの3チームがその座を争います。最終節の相手関係を比べると、一番有利なのはチリ。対戦相手のエクアドルはアウェー戦で1勝1分け6敗と完全な「内弁慶」(しかも1勝は最下位のボリビアから、1分けはブービーのペルーから)。自ら墓穴を掘るようなことが無ければチリの勝点3は十分計算できます。ウルグアイ(ホームでアルゼンチン戦)とコロンビア(アウェーでパラグアイ戦)はどちらも厳しい相手ですが、ウルグアイは勝てば自力で大陸間プレーオフ進出を決められるだけに気合も入ることでしょう。可能性としては[ウルグアイ40%、チリ35%、コロンビア25%]といったところでしょうか。勝点が並んだ場合を考えてみると以下のようになります。

【コロンビア○=勝点24、チリ○=勝点24(ウルグアイ△か●=勝点23or22)】
コロンビアとチリが並んだ場合は、コロンビアとチリの直接対決は2分けなので得失点差の争いになりますが、現時点でコロンビアが+7、チリが-4なので事実上逆転は不可能。コロンビアが5位となります。

【コロンビア△=勝点22、ウルグアイ●=勝点22(チリ●=勝点21)】
ウルグアイとコロンビアが並んだ場合は、直接対決でコロンビアが上回る(1勝1敗、得失点差コロンビアの+4)のでコロンビアが5位となります。

【ウルグアイ●=勝点22、チリ△=勝点22(コロンビア●=勝点21)】
ウルグアイとチリが並んだ場合は、直接対決でウルグアイが上回る(1勝1分け)のでウルグアイが5位となります。

【ウルグアイ●=勝点22、チリ△=勝点22、コロンビア△=勝点22】
そして3ヵ国が並んだ場合は、3ヵ国の直接対決の成績(ウルグアイ2勝1分1敗、コロンビア1勝2分1敗、チリ3分1敗)でウルグアイが5位となります。

可能性を全て書き綴りましたが、俺の予想としてはウルグアイがアルゼンチンに勝って自力でプレーオフ出場を決めると見ています。そうなると大陸間プレーオフは前回大会と同じオーストラリア×ウルグアイとなるわけで…因縁の対決再びを期待しています。



最後にアジア地区プレーオフ進出決定戦、ウズベキスタン×バーレーンの再試合は予想通り1-1のドロー。ウズベキスタンとしては痛恨のドローとなってしまいましたね…さて10/12はバーレーンのホームで第2戦となるわけですが、俺の予想は0-1でアウェーのウズベク勝利。そこまでサッカーの神様は非情ではあるまいて…。
posted by BM at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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