2005年09月06日

WE9の大雑把な感想

さて、「ワールドサッカー ウイニングイレブン9」が発売されて約1ヶ月が経ちました。俺もこの1ヶ月間、ほぼ毎日に渡ってプレイし続けました。一日に3試合は間違いなくプレイしているので、全体では100試合くらいプレイしていることになるのかな?ニッポンチャレンジモードとカップモードの半分ほどをクリアした後はひたすらマッチモード三昧。プレイ環境は以下の通り。
  • 難易度は☆6
  • 試合時間は10分
  • カメラタイプはワイド
  • ロングパスモードはTYPE2
  • 選手操作は方向キーのみ
  • カーソルチェンジはマニュアル
全体を総括して点数をつけるのとすれば、10点満点で6点といったところでしょうかねぇ。問題点を挙げればきりが無いですが、それでもWE8LEのようにプレイするのも苦痛というほどではない。当初は「選手の動きをリアルにしたおかげでスピード感の欠片も無いな」と思っていましたが、プレイを重ねるにつれて慣れました。

WE9の最大の改善点は「トラップ」でしょうか。トラップする際にR2を押すことによってボールを止めることができるようになったおかげで、トラップの際のストレスは大幅に改善されました。まぁ、コレを常に使用するくらいでないとまともにトラップもできないと言うのがそもそもおかしいとは思いますが…。後はミドルシュートとフリーキックが決まりやすくなった、ヘディングの威力(ヘディング後のボールスピード)が上がってヘディングシュートが多少は決まりやすくなった、などですかねぇ。



逆に問題点は…これは「シリーズを通じていまだに改善されていない点」と言ってもいいのだが「ボールが空中にある際の選手操作」ですね。スーパーキャンセルやR2を押した状態での微調整が必須といってもいい現状では…もともとスーパーキャンセルやR2での微調整って「選手の操作に幅を持たせる為に追加されてきた要素」でしたよね?それが何でいつの間にか「試合に勝利する為に必須の要素」になったんでしょう?スーパーキャンセルはシチュエーショントレーニングでも出てくるし…コナミの調整不足による選手のアホな動きは「スーパーキャンセルでカバーしてね!」というメッセージと受け取ってますけどね、俺は。

俺は○ボタンでのロングパスの使用頻度がそこそこ高いんですが、そんなときに困るのが「ロングパスを受ける選手の動きがアホ」ということです。選手の動きがピタリと止まって「そこでボールを受けるのね」と思ったらボールは選手の上を通過…とか、フリーで待ち構える選手にロングボールを送ったところ、なぜかその選手は「ロングボールがワンバウンドした後に到達すると思われる地点」に自動で移動して固まったまま動かず、その間にCPUが悠々とノーバウンドでロングボールをカット…とか。つまりは「(移動する時間的な余裕があるにもかかわらず)ボールの落下地点に選手が移動してくれない」ということです。そんなときはスーパーキャンセルやらR2での微調整を使って必死に選手を動かそうと試みるのだが、アホな選手はうんともすんとも言わず。

さらにもう一つ。上では「トラップが改善された」と書いたが、それはあくまでR2を使ってのトラップに限ってのこと。ロングパスなどのいわゆる「浮いたボール」のトラップについては相変わらず下手と言うしかない。特に胸トラップの下手クソさといったら…よく胸でそこまでボールを弾ませることができるな、と。どんなボールもピタリとトラップしろ!と言っているわけではないのだが、もうちょっと…ね。

最後に、これは言っても仕方の無いことなのかもしれないけど。「無理な体勢では思ったような場所にパスが出せない」とか「無理な体勢では強いシュートが打てない」など、選手の動作はどんどんリアルに近付いていきますが、それならばCPUの動作も「少しは」リアルに近づけてほしいもんです。基本的に「CPUができる動作はプレイヤーもできる」ようにしてくださいと言いたい。理不尽だなぁと感じるCPUの動きはいくつかあるけれど、一番強く感じるのが「ヘディング」。プレイヤーのCKをCPUがヘディングでクリア→センターサークル付近に待ち構えるFWにノーバウンドで到達…とか。CPUのヘディングって恐ろしく正確なんですよねぇ。プレイヤーのヘディングはかなり不安定なので余計目立ちます。プレイヤーがヘディングすると、ほどんどが山なりの緩いボールか勢いよく地面に叩きつける(が、地面に叩きつけられた後は勢いが極端に落ちる)かになると思いますが、CPUのヘディングはとても多彩。まぁヘディング=空中にあるボールなので、ショートパスやロングパスのように強弱をつけるのはシステム的に難しいのかもしれないですけど、せめてゴール前からのクリア時とかはもうちょっと飛距離がほしい。

もう一つあった。CPUがDFラインでボールを回した際、DFがボールを持ってしばらく動きを止めた後にロングボール(低くて速いボール。プレイヤーはあんなロングボール蹴ることできない)を蹴ってくることがありますよね。そのロングボールに対して「競り合う」ことがほぼ不可能なんですけど…ボールの到達地点で待ち構えるCPU選手に近付くこともできない(R2を押してもダメ)。これに限らずハイボールでCPUと競り合った際に、ボタンを押してもヘディングをしようとせずに棒立ちのまま、一方的に競り負けるシーンがやたら多い。競り合おうともせずCPUにヘディングシュートとか決められるとかホント腹立たしい。「せめて飛べよ!」と言いたい場面が何度あったことか…。

繰り返しになるが「選手の動きをリアルに近づけようとするのなら、CPUの動きも少しは見直しましょう」。対人戦メインの人とCPU戦メインの人、多いのは…ねぇ。



あ、「カーソルチェンジがクソ」「無駄なファウル多すぎ」「怪我しすぎ」は言わずもがなです。狙ってやったら自分とCPU共に3人ずつ重傷交代…ありえない。
posted by BM at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ウイニングイレブン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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