2005年08月27日

磐田×東京

先月のHOT6を負け無しで乗り切ってようやく調子も上向きかと思いきや、再開後は浦和戦名古屋戦ともに「悪い東京」が顔を出してしまい、再びチーム状態は下降線。幸いにも名古屋戦は楢崎のプレゼントゴールで勝ち点1を「頂いた」形になったが、その代償?として金沢が全治4週間の怪我で離脱…そして今節は過去に一度も勝利したことがないヤマハスタジアムでの磐田戦と、もうどうにでもなれという感じの我らが東京。今日も今日とてBS-iで観戦です。

前半終わって0-0。終了間際の梶山のシュートが入っていればなぁ…。試合内容としては、ボランチに三浦文丈が入ったおかげなのか、過去2戦よりかは中盤でボールが収まり、そこからサイドへどボールを散らしてワイドに攻める東京の攻撃の形がいくつか見受けられて、点は取れなかったにせよ攻撃に関してはまずまずの出来かな。逆に守備はと言えば、やはり金沢のいない左サイドを磐田の太田に再三侵入され、崔龍洙やカレンに裏を取られとかなり危なっかしい。今野も良くやってはいるが、やはり鈴木規郎の守備力では致し方ないか…ただ茂庭とジャーンの踏ん張りでなんとか無失点に抑えることができたのは大きい。

守備陣が踏ん張ってスコアレスと、アウェーの戦いとしては悪くない前半だった(もちろん得点が入っていればさらに良かったが)。後半はスバリ、ササの投入時期が勝負を分けることになるだろう。正直、ササ以外に点を取れる人が見当たらない。守備面では文丈の体力がどこまで持つかが不安…。



試合終了。ふー、よくやった。1-1のドローで勝ち点1を「もぎ取った」と言っていいだろう。後半35分の失点のときは正直もうダメだと思ったが、直後に馬場の一瞬の閃きから最後は栗澤!まさに値千金の同点ゴールだった。

にしても…ササの投入時期が早すぎのような気がした。後半7分。文丈の体力が限界だったのかなぁ。であれば、先に馬場を投入してもよかったわけだし。今の東京ではササは唯一と言ってもいい「得点」への切り札なわけで。出場してからしばらくは惜しいシュートも放つなど得点の匂いを感じさせたが、逆に残り15分の時間帯ではほとんどボールに触ることが出来なかった。アウェーでのスコアレスという厳しい状況であわよくば勝ち点3を狙うためには残り15分の時間帯でワンチャンス(ラッキーパンチでも何でもいい)をものにしてそのまま逃げ切るっちゅう方法しかないと思うのだが…まぁ、この「あまりにも正々堂々としすぎの選手交代」も原監督の原監督たる所以ではあるのだが、気が付けば下位の東京Vやら神戸やらが勝ち点を伸ばしている中で、アウェーでは勝ち点1でも良しとするくらいの「割り切り」も必要だと思うんだけど。俺としてはササは後半20分あたりからの投入を予想していただけに、後半7分というあまりにも早い時間帯にササが出てきたところで「今日もヤバいな…」と一抹の不安を覚えたのでした。そしてその不安が的中することに…

ササが絡んでの得点機を逃した後は、案の定ボランチが最終ラインに飲み込まれて中盤がスカスカに。船谷のシュート精度のなさに何度も助けられつつ何とか凌いでいたが、さすがに無失点で乗り切れるほど甘くはなかった。失点直後はハッキリと「負け」を覚悟しましたよ。それだけに、あの同点ゴールは大きな価値があった。ホント、馬場さまさまだったよ。

同点に追いついてからの10分間は必死で守り抜いた。特に印象に残ったのは鈴木規郎。前半から太田に再三突破を許していたが、この大事な時間帯では良く持ちこたえていた。課題の守備も「やれば出来る子」ではある。金沢の負傷離脱はある意味スタメン奪取の「チャンス」でもあるのだから。最近の金沢の劣化ぶりには目を覆いたくなるほどでもあったので、俺としてはこのまま規郎に左SBのレギュラーを奪い取ってほしいと思ってます。…あ。そういえば藤田って左SBもできるっていう触れ込みで入団してきたんだよな?もう監督の構想外ってことなんでしょうかねぇ?

最後に。ルーカスは守備でもとてもよく効いていた。スキンヘッドは正直似合ってないけど(笑)その心意気や良し!次はぜひゴールを決めてくれ!
posted by BM at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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