2006年05月22日

失敗に学べるか

http://www.belle-isle.jp/200605/post_69.html

25日から正式サービスを控えているオンラインゲームとは思えない失態ですね。「βテストだから」という言い訳が通用するのは今回までです。というか、今回の件で確実に何人かの顧客を失っていることでしょう。

ベルアイルは現在ひとつのサーバーで運営されています。正式サービスもこのままひとつサーバーで運営を続けるならば、まずは「サーバーダウンによりサービスをストップさせてはならない」ということが何よりも優先されるでしょう。ベルアイルはマップ(エリア)ごとに別々のサーバーで運営しているので、プレイヤーが各マップに分散している状態ではそれほどの負荷はかからないようになっているみたいですが、ひとつのマップに大量のプレイヤーが集結した場合は…ゴールデンウィークイベント終了後のカルガ特別ショップの惨状をまったく活かしていませんでした。

今回のモンスター襲撃イベント、最初にアナウンスが流れたのはアリアだけでした。つまり、アリア→ボーダー→カルガというように順々にモンスターを襲撃させる予定だったのでしょうが、現状のベルアイルでは瞬間移動や時空門が日常茶飯事となっており、他国から他国への移動など1分とかかりません。案の定、アリア(ハリドバール)にはカルガやボーダーからも大勢のプレイヤーが押し寄せ…以下略。

なぜ、三国同時に襲撃イベントを行わなかったのだろうか。「これだけの人数であれば十分対応できる」とタカをくくっていたのだろうか。総接続者数くらい把握しているだろうし、サーバーのスペックも把握しているだろうから、これは完全な見込み違い(というか勘違い)ということですな。

まあ、ぶっちゃけ昨日のハリドバールの大混雑が、ベルアイルというオンラインゲームのサービス(これまでも、おそらくこれからも)における最大の同時接続者数になるものと思われます。有料サービスとなれば多少なりとも人が減るのは当然の成り行きですからね。よって、今回のハリドで記録された同時接続者数を基準にしてサーバーを増強してもらえれば、当面は大丈夫…ではないかな。

今度こそ、失敗から学んでほしいものです。
posted by BM at 09:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 新オープンβ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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